
こんにちは、rikoです!
3月は1年の中でも1番優待銘柄が多く、クロス取引をするのがとても楽しいです。
ですが、3月の人気銘柄の1つ、【トリドール】が一般信用取引で全然クロスできなかった!!



このままで終わるものか!!
悔しいので、YouTubeなどで勉強をして制度信用での取引に初めてチャレンジしてみました🔥
本記事では、初めて制度信用取引でクロス取引をしたことをご紹介します!
はじめに:なぜ制度信用取引をしたの?
先ほども書いたとおり、トリドールの優待を一般信用でクロス取引したくても在庫が出てなくて出来なかったから!



前回(去年の9月)もクロスできなくて悔しかった
制度信用のクロス取引とは?(超ざっくり)


クロス取引では一般信用取引を用いたやり方がよく挙げられます。
一般信用取引では貸株料というコストが発生します。
制度信用取引では貸株料に加えて、【逆日歩(ぎゃくひぶ)】というコストがかかります。
逆日歩はコストが何円かかるのか分かりません!



逆日歩が怖くて、制度信用には手を出さないという方も多いんじゃないかな?
実際にやってみた手順
楽天証券でトリドールだけクロスしました!
制度信用だと、どの証券会社を使っても違いがないらしい・・・。



本当かどうかはこれから身をもって勉強していくよ!
逆日歩のリスクを事前に調べる!
YouTubeでいろいろ勉強してみると「逆日歩は3日以内なら想定外のコストがかかる可能性が低い」ということが分かりました。
2025年3月の逆日歩の日数を調べてみると、逆日歩は1日。
発生コスト(逆日歩)の上限を計算する方法があるようですが、今回は省略!笑
失敗しても勉強代と思って突き進みます。
注文のタイミング
制度信用で実際にやった注文のタイミングをまとめてみました!
注文のタイミング
権利付最終日
- 制度(6ヶ月)で100株→【寄付】で注文
- 現物買いで100株→【寄付】で注文
権利付最終日の午前9時以降
- 売り・買いの両方が約定していることを確認
権利付最終日の夜
- 現渡し注文
めっちゃ簡単でびっくりでした!!!



いつもとやってること変わんない!
実際にかかったコストは!?


💰かかったコスト💰
逆日歩200円
貸株料24円
↓
合計224円
合計224円でした!



うまくできたっ!
3000円分の優待を224円でゲットできたので、ホクホクです。
制度信用での取引を実際にやってみたら、いつものクロス取引と同じで拍子抜けだった!
まとめ
制度信用でのクロス取引はハードルが高いと思っていましたが、実際にやってみたらめちゃくちゃ簡単でした!
一般信用で全然とれなかったトリドールを制度信用でゲットできたから嬉しい!
まだまだ勉強が足りないから、もっと知識を身につけて制度信用も使いこなせるようになるよ💪